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地域のためにIT(情報技術)をどう活用するか―。その実践策を探った、メディアステーションbanana開設記念イベント「モバイル・キャンパス」(主催・新潟日報社、協力・新潟総合学院、NTTドコモ)。「ふるさとのすばらしさを世界中の人に知ってもらいたい」という地域の願いにこたえ、一風変わった一行が、11月上旬、秋晴れの東蒲鹿瀬町へ向かった。
ノンフィクション作家の山根一真さんを隊長に、新潟市のコンピューター専門学校で学ぶ学生が隊員となって加わった「SLやまね隊」。一行は、「SLばんえつ物語号」の車中や、紅葉燃える渓谷の屋形船から、衛生携帯電話など、最新モバイル機器を駆使して、道中をインターネットに配信した。
デジタルカメラで撮影した写真は200枚以上。隊員は隊長のパワーに圧倒されながらも、地域の期待を集め復活したSLの雄姿、奥阿賀の絶景、そしてそこに暮らす人々の姿を伝えた。
写真=紅葉に燃える奥阿賀の山々を背景に、衛星携帯電話を使ってデータをインターネットに送る山根一真さんと学生たち=2001年11月11日、東蒲鹿瀬町角神の奥阿賀遊覧船乗り場
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